活字離れが進んでいると言われて久しい。
単に映像文化やバーチャルによるコミュニケーション進化だけでなく、それを可能にしたPCやIT技術の発達もあって印刷物が減ったことや、文字を書かなくなった背景があります。
活字離れとは、このブログのように記事を掲載して、それを読むという行為が補完する物ではありません。実際に印刷物から文字を読んだり、自分の手で文字を書く行為が減ったという事が活字離れとなっているということです。
ある論説の中で紹介されていたデータによると、鉛筆やペンで文字を書くことと、このようにキーボードから入力して文字を打つ行為では、文書内容や単語の記憶力が全然違って、あきらかに昔ながらの文字記入方法の方が「物を覚えやすい」ということです。
そもそも人間の思考や記憶は脳によるアナログ反応で、五感で吸収した情報を頭の中で判断して行動に移す際、表現として最終的に口で語ったり、手で表現したりします。
また、鉛筆やペンなどで文字を書くとき、図形のように記憶している線をトレースしていくわけで、単純に文字が書いてあるボタンを押すキーボードとは異なります。漢字などは、ひらがなを打てば勝手に変換候補を選んでくれますので、書かなくても正しいと思われる変換後の漢字を選択するだけでいいのです。
伝達時間が圧倒的に短くなり簡単になったことは、無駄な作業時間を短縮し、その時間を使ってもっと高度な発想や思考をする事ができます。また、正確になった情報は人と人とのコミュニケーションをより円滑にするなど、とても便利になり高度な社会生活をする事が可能になりました。
しかし、繰り返しますが人間はアナログで思考しアナログで行動する動物が故に、デジタル社会との間に微妙な感覚のズレが現れてくるような気がしてなりません。
決して現代社会のシステムを否定するわけではありませんし、自分もその技術を使ったコミュニケーションを実践している身として逆戻りもできませんが、出来るだけ文字を書いたり本や新聞を読む行為を減らさないよう心がけたいと思っております。
もちろん、このブログの結論付けとして印刷メディアである雑誌「ナイスリフォーム」の宣伝です!w
というこもありますが、特に指先を使う行為(キーボードでなく)は老化を防ぐと言われている事もあって、もう若者とは言えない自分の中では重要なテーマなのかも知れません^^;この写真を見る
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